先週の金曜日、7月30日夜に仙台のアエルで開催された、A8キャンパスへ参加してきました。
一昨年開催されたA8キャンパスと同様に、初心者向けセミナーとはなっていましたが、中級者以上でも参加できるセミナーでしたので、会場内には中級や上級と思える人たちの姿もチラホラあり、アフィリエイトに取り組む意識の高い人が集まったように思えました。
セミナー内容は、A8.netを運営しているファンコミュニケーションズの鈴木さんから、利用者目線に立ったサイト運営についてが第1部。第2部として、クロスワーク(株)の笠井さんから、成果報酬を得られるようになるまでの最初の3ヶ月の過ごし方と題し、どうすれば継続的にアフィリエイト報酬を得られるようになるのか、アフィリエイト業界の現状も含めて講義されました。
どちらの内容にも共通的なことは、誰がお客様なのか考えるべきということ。
アフィリエイト報酬を得るのだから、運営しているサイトを経由して何かを購入してくれたり、何かに申し込んでくれた人がお客様なのは間違いない。
ただ、本当にお客様はそれだけなのか?
この点をしっかり考えておかないと、自分よがりなサイトやブログになりがちになる。
例えば、成果報酬を支払ってくれるのだから、ASP(アフィリエイト・サービス・プロバイダ)はお客様ではないのか?
また、提携や成果報酬を承認するということは、ビジネスパートナーと呼ばれるにしてもECサイトだってお客様ではないのか?
そういう目線を持たないと、自分だけ成果報酬を得られればいいと、提携先の不利益になるような手法を使ってみたり、提携先のブランドイメージを損なうような手法を使ってしまう可能性がある。
そして、情報商材や私塾の類は、そういう目線を教えていないものがほとんどであり、そのため、成果報酬を稼げる可能性はあるけれど、近い将来、報酬支払い拒否や提携解除などの処理を受けることになる可能性も高い。
以前、とあるASPの担当者に聞いたのですが、企業イメージを保つため表面化させていないけれど、報酬支払い拒否や提携解除は実際あるのだそうです。また、悪質な場合には、それまで支払った報酬の返金を要求する場合もあるとのこと。
個人的には、色々な手法とか覚える前に、まず、お客様は誰なのかを明確にしておくことが大切だと思います。これはビジネスの基本中の基本であり、それを明確にしていないから変な誘惑に負けてしまうのだと思う。
そういう意味で、無料の初級者向けセミナーとはなっているけれど、中級者や上級者が参加しても十分気づきがあるセミナーだと言えます。
最後に付け加えておきますが、このA8キャンパスを受講したからといって、怪しい起業塾やアフィリエイト塾のように高額なセミナーの申し込みをさせるとか、高額な情報商材を購入させるようなことはありません。今回もそんなことはありませんでした。
ですから、今後、東京や他の地方でA8キャンパスが開催されるなら、ぜひとも参加してみることをお勧めします。
本来なら、こんな当たり前のことを書かなくてもいいのですが、書かなければいけないほど、業界の裏側に巣食う悪質な人たちが増えています。悲しいことですが、それが今のアフィリエイト業界の真実ですから、セミナー受講は十分調べてから決めるのがいいと思います。
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